出展企業/団体・技術省エネと快適性を両立する、全熱交換機による換気と空調を用いた温湿度最適制御システム

省エネ/建築素材

省エネと快適性を両立する、全熱交換機による換気と空調を用いた温湿度最適制御システム

本システムは全熱交換器と最適な温湿度制御の組合せにより、空調の消費電力を大幅に削減し、建築物の脱炭素化、特に建物運用中の温室効果ガス(オペレーショナルカーボン)の削減に貢献する技術。通常の換気では高温高湿の外気をそのまま屋内に取り入れるため、除湿のために空調の設定温度が過剰に低く設定され、エネルギー消費は大きくなる。全熱交換器は、換気の際の給気と排気の熱と湿度を交換することで空調の熱負荷を抑制できる。全熱交換器と最適な温湿度制御の組合せで、空調の設定温度を下げすぎず快適な室内環境を実現し、当社ビルの実証では約40%の消費電力削減が確認された。本技術は既に販売中で、世界各地で展開が可能。

全熱交換機 外気処理タイプ VKM

全熱交換機の仕組

実施報告

各国の要人を含め、約100か国から延べ1,100名以上にご来場いただいた。展示では湿度による体感温度の違いを体験いただき、設定温度を上げても快適性が保てることに驚きの声が聞かれた。「すぐに実行可能な緩和策」「大幅な追加コストなし」「大きな省エネ効果」という本ソリューションのポイントにも共感いただき、すぐに導入したい声も多かった。当社は、即効性のある脱炭素技術の普及に向け、引き続き発信していきたい。

ダイキンCOP30ジャパン・パビリオン展示ブース

約100か国から延べ1,100名の方にお越しいただきました

湿度体感の様子

パネル説明のようす

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